▼ 連続全国行脚の結果を持って、チョコチョコと企業の方とミーティングさせていただいてます。共感を受けたのは、「人材教育をしてこなかった反省」と「技術革新に本格的に取り組んでこなかった生産性の悪さ」。

▼ しかし、やはり関心は足下の方向性で、最も共感を受けたのは「5月第三週以降の売上変調」。「5月のGWまで好調だったのが、5月三週から変調し、6月は一品単価、買上数量ともに減少気味」と皆様の告白。

▼ 確かに2月締め決算会社の第一四半期決算の業績は予想以上に厳しかった。3月駆け込みの影響も入らない3月締め決算はどうなるのかと。。。

▼ 結局、人材も技術もろくに改革せぬまま、勘と度胸でやってきた結果がこれなのか、というのは意地悪すぎますかな?。でも、不動産も自動車も今年度に入ってからは「動きが悪い」という話ばかり。流通業だけの話ではなさそうです。