▼ 家庭のバタバタが終わったら、決算説明会に突入してしまいました。とりあえず途中での覚え書きです。
▼ 消費増税−予想以上に影響少ないとの声多し。1997年のアジア危機、拓銀や山一の経済危機の時期と同列に議論するのはおかしいの声多し。6月がターニングポイントの見方一般的。
▼ コスト−人件費は全てにマイナスにきいている。ただ、小銭を使いたい人が増えている要因でもあるので、一概に否定できず。円安はホームセンターなどハード系商材、開発輸入依存業者にはかなりきつい。
▼ 価格競争−ディスカウントの脅威は西日本、東北で深刻。逆に関東から東海は比較的呑気。消費増税の仮需反動の後の均衡以降、10%で本格的に身の回り、食品削る時に勝負決まるとの見方あり。
▼ 経営−承継がいよいよ本格的課題に。内部での内輪もめしているところはニツチモサツチモいかなくなる可能式出てくるかも。人材難は深刻で、後を任せられる人間いないことは大部分の企業経営者の悩み。