知見ラボ歴史講座講第9講は「古事記を語る」(前編)をお送りします。
古事記は日本最古の歴史書であり、知らない人はいないと思うのですが、じゃあ読んだかと言われるとほとんどいないと言う不思議な本でもあります。
今回は古事記を前編後編に分け、今回の前編ではまずは古事記の内容を「ざっくりと」説明し、次回後編では古事記が書かれた大和朝廷の国際的な事情をお話しします。
ロマンスあり陰謀あり、内容に閉じ込められた秘密あり、どう考えても理屈に合わない無理筋ありの面白い内容だと思います。
とは言え気楽なZOOM飲み会でのプレゼンです。ウイスキーでも片手にご覧下さい。
以下の資料を参照、拝借しましたが精密な時代考証ではおりません。 「ホンマでっか!」「諸説あり」の精神でお 楽しみ下さい。
角川ソフィア文庫(画面に出てきます)
WIKPEDIA(天皇家の家系等の説明に使いました)
日本史研究 山川出版社 海原剛「葬られた王朝」
関裕二「古事記」と壬申の乱
音楽は「魔王魂」からお借りしました。
#古事記 #日本史