3月11日午後の大地震はわたくしの予想を遙かに遙かに超える状況をもたらし、テレビやラジオ、情報で集める中、呆然としてしまって、何をどうしてよいものやら腰が抜けた状態になりました。
先日のメールはそうした中で、複数の知人にお送りしたものですから、受信された場所やお立場によっ手はご不快に感じられたかと思います。大変申し訳ありません。
こうした緊急事態でメールのトラフィック(データの交通量)を増やすのも迷惑であると思われますので、今日の余談はこれにて終了とさせてください。
私の勤務先の月曜日からの対応がどうなるかはまだ通知が来ておりませんが、何かお役に立てることがあれば私だけではなく、おつきあい頂戴している営業マン、企業金融マンに問い合わせすると同時に、私のこのアドレスに直接メールをいただければと思います。通常はルール違反ではありますが、みなさまの要望を上層部に転送します。その際に、恐縮ですが「御社名、(可能であれば誰宛か)、お名前と役職、発信時刻、内容」を入れて下さるようお願いします。
ただ、あくまでも緊急事態の中でのことで、社内のルールとしては個人のアドレスから勤務先にメールを転送することは禁じられておりますので、今回に限って、ということでお願いできればと存じます。
改めて、災害でお亡くなりに方へご冥福をお祈りするとともに、被災された方みなさまに心からお見舞い申し挙げます。一刻も早い復興をお祈りします。そのために、金銭にかかわらず、様々なサポートをさせていただく予定で降ります。
最後に、流通、サービスのアナリストの21年間、生業としてきましたが、こうした事態における流通サービス業の社会における重要さ、有効さを痛感している次第であります。