戦争とはマーケティング活動か?

知見ラボリベラルアーツ研究所からお送りする歴史講座の第2弾は「中東戦争後編」。

第二次中東戦争で大勝しながら米ソの干渉で占領地を返したイスラエル。戦いに負けながらスエズ運河を国有化しアラブの盟主となったエジプト。近代史上の宿敵中の宿敵と言えるエジプトとイスラエルがどのように戦い、そしてどのように劇的とも言える和解を果たしたのかを後編でお伝えします。

気楽なZOOM飲み会でのプレゼンです。ビールでも片手にご覧下さい。

以下の資料を参考にしましたがカジュアルな座談なので精緻な時代考証はしておりません。[「ホンマでっか!」の精神でお楽しみ下さい。

【参考資料 】

「戦略の本質」 野中郁次郎他

「日本人のための第一次世界大戦史」板谷敏彦

「詳説世界史研究」山川出版社

「世界史の窓」 インターネット

音楽は「魔王魂」から取りました。 以上敬称略

他の歴史講座も見たいという奇特な方がいらっしゃいましたら下記をクリックしてください。
第1講 中東史前編 
第2講 中東史後編
第3講 中東三国志「イラン、イラク、アフガニスタン」前編
第4講 中東三国志「イラン、イラク、アフガニスタン」後編

「知見ラボ歴史講座②中東戦争後編」への2件のフィードバック

  1. 超、面白い‼️
    分かりやすい‼️
    オイルショックの 前と後。
    マーケティングと戦争の関係について等。

    1. ありがとうございます。
      歴史は人がしたことなので本来メチャ面白いし、特にお男が進めた時の歴史はやってることが単純で女性からはほんとに分かりやすいと思います(笑)ましてや話しているのは私ですから。
      これからも暖かーい眼で見てやって下さい。

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